ベントレー コンチネンタル GTC GTC
年式:2012/H24
走行距離:2.3万km
外装色:Glacier White<Solid>
車検:H27年11月
修復歴:なし
中古車
排気量:5,990cc
定員:4名
全長×全幅×全高(cm): 481×192×139
ショップ名
SHIMURA
住所
電話番号
FAX番号
052-734-2996
営業時間
10:00〜19:00
定休日
日曜
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新型GTCのボディはベントレー自慢のスーパーフォーミング工法で製作され、グラマラスかつスタイリッシュな雰囲気を格段に強めた。とはいえ、グラスエリアを除いてしまえば、既にリリース済みのコンチネンタル GTクーペと変わらないはずなのだが、ルーフの無い分だけ視覚的に軽くなるせいか、格段にスポーツカー然と見えてしまう。
特にフラットな形状となったトランクリッドがリア・フェンダー周辺の豊満なラインを強調していることから、高い視線から見下ろすと、実はセクシーなコークボトルラインを形成していることがよく分かるのだ。
車両重量は初代コンチネンタル GTCから20kgの軽量化が施されたというが、依然として2495kg(メーカー公表値)という超ヘビー級で、新型コンチネンタル GTクーペとの重量差は実に175kgにも及ぶ。とはいえ、もとより最高出力575PS、最大トルク700Nmという怪物的パフォーマンスを発生するW型12気筒ツインターボエンジンは、その程度のウェイト差などまるで感じさせないだけの、迫力満点のパワーフィールを見せてくれる。
実際のところ、日本国内で良識の許すスピード域で走っている限りでは、GTクーペとのパワー差はまったくと言ってよいほど感じられなかったのだ。スペックシートによると、最高速は314km/h、0-100km/h加速は4.8秒という超高性能車だが、たとえ一般道でのドライブでも、少なくともその片鱗だけは感じることができた。
内装 Dark bourdon