ポルシェ 911(Type997) カレラS スポーツクロノPKG ６F
年式：2006/H18
走行距離：4.7万km
外装色：バザルトブラックメタリック
車検：H25年3月
中古車
排気量：3,820cc
定員：4名
全長×全幅×全高(cm)： 442×181×130
車台番号末尾：761
ショップ名
SHIMURA
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052-734-2996
営業時間
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走りの６速！１オーナー ディーラー車 スポーツクロノＰＫＧ ＥＴＣ
ボディが全幅で38mm拡大し、剛性はねじりで約8%、曲げで40%向上している。サスペンションは型式こそ従来モデルのままだが、ポルシェ・アクティブサスペンション・マネージメントシステム（PASM）を装備（カレラはオプション）する。ポルシェがサスペンションを電子制御するのは初の試みだ。
エンジンは、カレラが最高出力239kW（325ps）を発揮する3.6リッター、カレラSが261kW（355ps）を発揮する3.8リッターを搭載する。トランスミッションは6速MTを標準装備。シフトストロークが従来モデルよりも15%短くなっている。
カレラSのサスペンションは、PASMを標準装備する。タイヤは超偏平サイズの19インチとなるが、接地感はカレラが装着する18インチよりもスッキリとしているほどだ。タイヤサイズに対するPASMの相性が19インチの方が優れているのかもしれない。乗り心地もPASMにより、かつての911からは想像できないほど洗練されている。
PASMをスポーツモードに切り替えると、ダンパーの減衰力は高めの状態で維持される。ハンドル操作に対する応答性は、レース用のサスペンションを装着したかのようにダイレクトになる。まさに、本格的な走りを追求するための設定といえるが、路面にうねりがあるときに少しばかり過敏な反応を示すことがある。ダイレクト感が際立っているので、タイヤの接地感の変化が明確に伝わるからだ。